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鎌倉の禅宗寺院を代表する『鎌倉五山』の一つ『浄智寺』に行ってきました。
浄智寺の見所は
浄智寺の前にある、鎌倉十井のうちの一つ『甘露の井(かんろのい)』
二階が鐘楼の山門『鐘楼門』
本堂のご本尊 阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒如来
鎌倉七福神の一人『布袋様』
拝観料
大人:200円、小人:100円
御朱印は、書院の御朱印受付でいただくことができます。ご本尊、観世音菩薩、十三仏、地蔵尊、七福神の5種の中からいただけます。
アクセス
JR北鎌倉駅から、550 m (8 分)
北鎌倉駅から鎌倉街道を、鎌倉方面に歩いていくと、七福神の看板が見えます。この角を曲がります。
鎌倉十井(かまくらじっせい)の甘露ノ井の手前にある橋です。なかなか雰囲気があります。
左側、竹のふたがしてあるところが、鎌倉十井(かまくらじっせい)の甘露ノ井
浄智寺の山門です
浄智寺の山門です。書いてある言葉は。『寶所在近』(ほうじょざいきん)宝物は近くにあるという禅の言葉です
鎌倉石の石段も歴史を感じ素晴らしいです。手入れが行きとどいています。
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浄智寺の鐘楼門です。二階が鐘楼という珍しい山門
古き良き時代の雰囲気が残ってます。
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浄智寺の本堂『曇華殿』
浄智寺のパンフレットによると、阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒如来は、過去、現世、未来の仏様。三世に渡って人々の願いを聞き入れてくださるというありがたい仏様だそう。
奥には、景色のよいお庭を見ることができます。
浄智寺の布袋様です。おなかをさすると元気をもらえるそうです。
ゆっくり歩きながら、美しい建物や自然が堪能できる浄智寺です。歩きやすい靴で行くといいですよ。
地図
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